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緊急事態宣言が続く中、会場へお越しになれない方の為に、この企画展に込めた思い、椅子の材料となった森の樹のこと、椅子についての解説などを、出展者たちが自ら動画を通じてお伝えします。

六甲山材×木工家
 

岡田貴幸さん・後藤雅宏さん

岡田貴幸さん(wood +iron works 2ほんの木)と後藤雅宏さん(後藤雅宏工房)。同じ師匠に師事した2人がそれぞれの作品、作風について、また今回出展した六甲山材で制作した椅子についてなどを自主制作の動画で紹介します。

関野央也さん・馬場田研吾さん

TENON所属の関野央也さん、BABATA WOOD DESIGNの馬場田研吾さん。彫刻のような存在感を大切にした椅子作りをして行きたいと関野さん、使った山桜の感想は・・。今回の出展作の中では唯一針葉樹(裏六甲で育った桧)を材料にした馬場田さん、その材の伐採現場で感じたことは・・。お話の聞き手は神戸芸術工科大学、准教授の安森弘昌さんです。

岡田光司さん・北島庸行さん

isDesignの岡田光司さん、アトリエKIKAの北島庸行さん、同じ年に神戸で生まれ六甲山系の山々を幼少期から知る2人が、そこで育った樹を材料に椅子を作った思い、そして今後の思いを話しました。また冒頭には神戸の街から山への案内動画もあります。この街と山、樹々との距離感にもイメージを持って頂きながらご覧ください。

児玉正和さん・中野潤さん

児玉正和さん(久付木乃工房)と中野潤さん(家具 木工芸)が春を感じる裏六甲三田の工房の外に出て、それぞれの作風について、出展作品について、そして地域材についてお話をされました。

會田竜也さん・岡田敦さん・安森弘昌さん

會田竜也さん(木の仕事)、岡田敦さん(岡田家具創造堂)、安森弘昌さん(神戸芸術工科大学 准教授)が登場、一見シンプルな椅子を作られた3人の鼎談です。木のありのままの表情を生かして、また目的ある椅子はこんな形に、と三者三様の興味深い解説が聞けます。 ギャラリーからの質問「入り皮って何ですか?」、それは・・・。

中山和紀さん・佐々木拓也さん

ナカヤマモッコーの中山和紀さんとNaLgreenの佐々木拓也さん。工房の中で穏やかな掛け合いにより各自の椅子、お互いの椅子についてお話をされました。そして六甲山材、地域材で作ったものは・・・と話題は展開。2人のもの作りに対する思いへの理解が深まります。

六甲山材とは

15組の木工家が六甲山材を材料に椅子を作りました。兵庫県を代表する山のひとつである六甲山の「六甲山材」とは、どの様に山から出てくるのか。木工家の迎山直樹氏(Tenon)の進行で、材料の提供者である山崎正夫氏(シェアウッズ)と出品者の一人である木工家の北島庸行氏(アトリエKIKA)を交えお話を伺いました。

三富材×木工家
 

西良顕行さん・賀來寿史さん

会場エントランスに置かれているBird's Nest Chairを作ったwedgeの西良顕行さんのショールームを賀來寿史さんが訪ねて西良さんが好きなジャズをBGMに2人が話しました。北斎漫画を前に桜材の版木のこと、人生論あり、樹・木材のこと、作品のこと、地域材の話に戻ってと話題は尽きません、リラックスした2人の話に耳を傾けてみて下さい。

芦田大介さん・村上剛さん・朝倉亨さん

埼玉県の工房By Handsの芦田大介さん、兵庫県の工房MURACOの村上剛さん、京都府の京都炭山朝倉木工の朝倉亨さんに伺いました。3人は、同じ家具メーカー(ウッドユウライクカンパニー)の先輩後輩です。聞き手は実行委員の久津輪 雅と高村徹です。

法嶋二郎さん

長野県のAmbitious Labo.の法嶋二郎さん。2003年に法嶋さんに短期間弟子入りしたことがあるという京都炭山朝倉木工の朝倉玲奈さんがインタビューしました。

野木村敦史さん

野木村さんのユニークなところは、構造の専門家であること、そして早くから地域材の利用に取り組んできたこと。他の木工家とは一味違った視点で考え、ものを作っておられます。今回初めて使う「シデ」という材料は、いろいろな検証を行った上で使ったそうです。詳しくは動画をどうぞ。

+veve(百々祥人さん・川邉公太郎さん)
平山日用品店(平山和彦さん・真喜子さん)

studioJig(平井健太さん)

今回は30組の中でも若手のみなさんのトークです。それぞれ今回初めて手にした材をどう思い、どう作ったのか、出展した椅子のことや地域材を使うことについて語り合いました。

迎山直樹さん・高村徹さん・久津輪雅さん

講演会の収録のために会場に集まった実行委員の3人。迎山直樹 さん、高村徹さん、久津輪雅さんが講演会終了後にリラックスして自らの椅子について語っています。

621 祐川諭さん・植木祐介さん

札幌と東京を拠点に活動する3人組ユニット、621(ロクニーイチ)の祐川諭さんと植木祐介さんにお話を伺いました。北海道での地域材活用の取り組み「札幌の木、北海道の椅子展」についてもお聞きしています。

宇納正幸さん小島優さん①

京都府の宇納正幸さんは、アメリカのシェーカー様式の家具を作り続ける木工家。兵庫県の小島優さんはまだ高校生の頃にイギリスに渡ってウィンザーチェア作りを学び、伝統的な技法で作り続ける木工家。いずれも源流は庶民が身近な材で作った椅子です。2人に今回の椅子の製作意図や使用した材について伺います。

宇納正幸さん小島優さん②

京都府の宇納正幸さんは、アメリカのシェーカー様式の家具を作り続ける木工家。兵庫県の小島優さんはまだ高校生の頃にイギリスに渡ってウィンザーチェア作りを学び、伝統的な技法で作り続ける木工家。いずれも源流は庶民が身近な材で作った椅子です。2人に今回の椅子の製作意図や使用した材について伺います。

高橋三太郎さん・須田賢司さん①

日本の木工界をリードしてきた北海道の高橋三太郎さんと、群馬県の人間国宝・須田賢司さん。お二人に今回出品した椅子について伺いました。ロングインタビューの為3本に分けてお届けします。お二人ともシデという材を家具に使うのは初めて。どんな材かを確かめ、コンセプトを考え、構造を検討し…。1脚の椅子づくりの深い舞台裏を知ることができます。

高橋三太郎さん・須田賢司さん②

高橋さんは「木工家」として、プロダクトとしての家具、毎日の暮らしで使われる道具としての椅子を作りました。須田さんは「木工藝作家」として、一品ものの工藝品としての椅子を作りました。クロストークによって、お二人の作り手としての立ち位置や、デザインや技術への考え方の違いが浮き彫りになります。お互いをリスペクトするからこそ紡ぐことのできる言葉の応酬、ぜひお聞きください。

高橋三太郎さん・須田賢司さん③

北海道の高橋三太郎さんと、群馬県の人間国宝・須田賢司さんへのインタビュー3本目は、今回の企画展のテーマである「地域」や「地域材」にこれから木工家はどう向き合っていくべきか、という点について伺いました。

 
​樹の一脚展の取り組み

樹の一脚展 講演会「森が椅子になる」

「樹の一脚展」の出展作家と地域材の手配や伐採をされた方々をお招きし、 地域材を使うこと、地域材を使った取り組みの今後の展望などをお話しています。
進行:久津輪雅

講師:北島庸行(木工家)

   山崎正夫(シェアウッズ代表)

   高村徹(木工デザイナー)

   成瀬吉明(川越の木樵)

(岐阜県立森林文化アカデミー教授)

樹の一脚展に込めた思い(迎山直樹)

「樹の一脚展 〜人の営みと森の再生〜」の実行委員長である木工家の迎山直樹氏が、この企画をスタートさせたきっかけと、企画に込めた思いについて語ります。

神戸の「一脚展」のこと(安森弘昌)

神戸芸術工科大学・准教授の安森弘昌氏が、今回の「樹の一脚展 〜人の営みと森の再生〜」の前身である神戸の「一脚展」について語ります。

三富の地域材利用の取り組み(高村徹)

「樹の一脚展 〜人の営みと森の再生〜」の実行委員である木工家の高村徹氏が、埼玉県三富地域で続けている地域材利用の取り組みについて語ります。

三富の「地域材」を使う取り組み

15組の作り手が椅子の材料として用いた埼玉県の三富材の伐採や搬出を行い、自ら木工旋盤で器も挽く木こりの成瀬吉明さんと、さんとめの木を活かす会の木工家・高村徹さんに、岐阜県立森林文化アカデミーの久津輪雅教授がお話を伺いました。